【暑さ対策】エアコン無しで夏を乗り切る方法【部屋を涼しく】

こんにちは

現在エアコンの無い部屋で34度にもなる真夏を過ごしている者です。

今回は30度超えの夏にエアコン無しの部屋で生き残る方法を探しまくって実践しまくったのでまとめてご紹介しようと思います。

結論から言うと30度超えの夏にエアコン無しで生き残る方法は

ありませんでした。(笑)

しかしせっかく色々試したのでご紹介しようと思います。

目次

扇風機

まずエアコン以外なら誰もが最初に思いつく暑さ対策と言えば扇風機ですよね。

定番ですがやはり効果はあります！

何も無いのとは大違い！

値段も安いものなら2000円くらいからあります。

本当はもっと安いものも買ったことはあるのですが、2000円以下の物はサイズが小さかったり、音ばっかりでパワーが足りない印象でした。

扇風機×保冷剤

これはネットで最近良く見かける暑さ対策ですね。

扇風機のアミアミに100円均一で売っている壁掛けの小物入れを掛け、そこに保冷剤を入れて冷風を生み出すというもの。

実際に試してみると明らかに冷たい風が来ます！

凍らせたペットボトルを部屋に置く

こちらは映画サマーウォーズを見ていて思いついた方法なんですが

空きペットボトルに水を入れ、冷凍庫でカッチコチに凍らせた物を部屋に置きまくるというもの。

扇風機の前や枕元など、置けるだけ置いてみました。

効果はあります！

置いた冷凍ペットボトルの分だけ部屋の温度が下がりました。更に扇風機の風の通り道に配置することでその冷たい風が部屋を循環します。

ただしこれは冷凍ペットボトルがいくつも必要なため、冷蔵庫の冷蔵室を全てこの冷凍ペットボトル製造に当てなくてはならないため、他の食品を入れられなくなるデメリットがあります。

また夜ならまだしも昼間はせっかく凍らせたペットボトルもすぐに溶けてしまうし、室温の低下も感じられませんでした。

夜寝る時専用かと思います。

ちなみに冷えたペットボトルはすぐにびちゃびちゃになるので下に雑巾やダンボールを敷くと良いです！

足を冷やす

碇ゲンドウ式です

バケツや洗面器に水と氷を入れ、その中に足を入れます。

椅子に座っている時や横になっている時に有効。

冷えるのは足だけかと思いきや意外と涼しい気持ちになれます！

ただ濡れた足を拭く手間とこぼす危険性があるので実際はめんどくさくてあまりやりませんでした。あと部屋が涼しくなるわけではないので。。

でも効果はあり！

水枕・氷枕

こちらも部屋を涼しくする作戦ではありませんが、暑くて眠れない時にやっていたものです。

頭や首の下、脇などに保冷剤や水枕、氷枕を置き体をただただ冷やします。あとは上でも紹介した凍らせたペットボトルに薄い布を巻いて抱いたりして寝ます。

冷たいものはみんなびちゃびちゃにならないようにタオルなどをちゃんと巻くことをオススメします！

まとめ

以上が今回僕が実際に行った暑さ対策の全てです！そしてこの全てが効果がありました。

しかし！！明日エアコンを買いに行きます。

上記の暑さ対策は効果はありましたがそれも7月までで限界を迎えました。

このままでは熱中症になってしまいそうなので結局会社に借金してエアコンを買う決断をしました。

最初はエアコンなんて高いから、と、扇風機を買い、保冷剤を買い、桶を買い、と色々買ったのですがやはり無理でした(笑)

みなさんも頑張るのは良いですが、ケチって熱中症になったら欠勤だ病院だーで結局お金かかるし、お金関係なく最悪本当に死んでしまう可能性だってあるんです。

厳しそうなら無理せずエアコンを買いましょう！

それでは今年も頑張って夏を乗り切りましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました！