プリペイド式のクレジットカード【バンドルカード】を使ってみた!
こんにちは
今回はプリペイド式のクレジットカード『バンドルカード』を使い始めたので、作り方やメリット・デメリットをご紹介します。
プリペイド式のクレジットカードとは?
まずここからです
普通クレジットカードを作ろうとすると審査が必要だし、使いすぎて払えなくなる心配などがありますよね。
しかし今はキャッシュレス化が進んでいてクレジット払いじゃないと契約出来なかったり、支払いが面倒な事が多いですよね。
そこで事前にチャージした分だけ使えるプリペイド式のクレジットカードが使いすぎの心配もなく便利です。
今回はVISAと提携している『バンドル』というプリペイド式クレジットカードアプリをご紹介します。
バンドルはアプリをダウンロードすればおよそ1分の登録時間でその場でクレジットカードが作れます!
しかも審査も年齢制限も入会費も年会費もなし!
『無審査で簡単にクレジットカードが手に入る!』なんて聞くと逆に怪しさ満点な気がしません?(笑)
お金に関わる事なのでその辺は慎重になりますよね。
しかしこのバンドルはクレジットカードとして支払いのできるプリペイドカードなので、チャージしなければ残高0円の無意味なカードを作っただけです。
イメージとしては多くのVISA加盟店で使えるSuicaみたいな感じです。
バンドルカード公式サイト→https://vandle.jp/
導入方法
さてそれでは導入方法をご紹介します。
まずPlayストアやappストアで『バンドル』と検索。
するとこのようなアプリが出てきます。
これをダウンロード・インストールして下さい。
※今回はAndroid版でご説明します。
インストールが完了しアプリを起動するとこの様な画面が出てくるので…
電話番号・生年月日を入力
これで登録完了です!
これでもうプリペイドカード式のクレジットカードが手に入りました!
『カード』のタブを開くとクレジットカード情報が出てきます。
AmazonやNetflixなど、ネット決済したいサイトの支払い方法のクレジットカード払いの情報入力画面にコレを入力すれば登録できます。
チャージ方法
登録は完了しましたが、このままでは残高0円なのでなんの支払いも契約も出来ません。
なのでこのバンドルカードにお金をチャージしなければなりません。
アプリの真ん中らへんの+チャージタブを選択し、自分のしたいチャージ方法を選択
すると細かくわかりやすくチャージ方法が出てきます。
チャージ方法は
・ネットバンキング
・セブン銀行ATM
・コンビニ
・クレジットカード
・ドコモ払い
・銀行ATM
・ギフトコード
・ポチっとチャージ※
と色々な方法でチャージできます。
その中でもネットバンキングを利用していればどこにも行かなくてもその場で簡単にチャージできます!
※ポチっとチャージについては後で詳しくご説明します
アプリの使い方
このアプリは『使用』する物ではないのでそこまで難しいことは無いのですがちょこっとご紹介
まずメイン画面が画面真ん中にある『カード』のタブで
このようになっており各表示は以下の様になります。
①現在のチャージ残高
②セキュリティコード
③カード番号
④有効期限
そして④の横にあるBANDLE USERというのが共通の契約者名です
また明細タブを開くと出入金の詳細がわかるので何に、いつ、いくら使ったかが
一目でわかります。
バンドルカードのメリットとデメリット
プリペイド式のクレジットカードは他にも色々ありますが、バンドルカードの
メリット・デメリットをご紹介
①VISAカード提携
②即日仮想カード発行
③ポチッとチャージ
①VISAカード提携
バンドルカードは大元はVISAなので多くのVISA加盟店て利用可能です。
僕がバンドルにした1番の理由はコレでした。
Amazonや楽天市場やNetflixの支払いに使えるのでネット支払いに便利です。
ただ、普通のVISAクレジットカードは使えてもバンドルは使えない物も結構あるので自分の利用用途と合っているか確認してから利用開始する事をオススメします。
僕が痛いと思ったのは宿泊施設の支払いに使えない所でした。
現在確認されているバンドルカードが使えない物は公式サイトに詳しく載っていますが主に以下になります。
※公式サイトのサポートページ『使えないお店やサイトがある?』より引用
②即日仮想カード発行
先程の導入方法でご紹介した方法でカード発行完了です。
入力情報もパスワードと生年月日だけなので本当に1分もあれば発行可能です。
また、アプリのみの仮想カードだとコンビニやスーパーなどでは使えませんがリアルカードを発行すれば、手元に実物のカードが届くので支払い可能です。
リアルカード発行には手数料として300~400円かかります。
ただ仮想カードにてネット決済に使用するだけならすぐに手に入るのでネットバンキングから入金すればその場でクレジット払いの契約や買い物もできます。
③ポチッとチャージ
これは本物のクレジットカードと同じように『後払い』でチャージができるサービスです。バンドルカードが他の仮想カードと違う一番押し出している目玉サービスです。
※こちらはプリペイド式ではないのでご注意ください。
・支払期日は翌月の末日まで
・支払金額はチャージ金額+手数料
・チャージ金額は1回につき最低額3000円から上限額まで
またこのサービスはチャージ時に手数料がかかり、その額によって高くなります。
さらに最初は5000円までしか借りられません。返済を滞りなく済ませていけば限度額は最大50000円まで上がりますがその分手数料もあがるようになります。
手数料は
・3000円~10000円→510円
・11000円~20000円→815円
・21000円~30000円→1170円
・31000円~40000円→1525円
・41000円~50000円→1830円
となります。
割とお高めな気がします。。
例)
4月10日に30000円ポチっとチャージした場合
5月31日にチャージ金額30000円+手数料1525円の合計31525円を支払う
ということですね。
支払方法はコンビニ・ネット銀行・銀行ATM(ペイジー)となります。
僕のようにプリペイド式のクレジットカードが欲しかった方は必要ないと思いますがもしもの時には便利かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プリペイド式クレジットカードバンドルカードについてご紹介させていただきましたが
お分かりいただけたでしょうか?
本当はもっとスクショをたくさん貼って分かりやすくしたかったのですが
電話番号やらクレジットカード番号やら個人情報だらけだったのですいませんw
記事冒頭でも書きましたが分かりやすく一言で言えば
VISA加盟店で使えるSuicaといった感じです
現金をチャージして、チャージした分クレジット払いとして使える
といったイメージです!
僕は元々持っているクレジットカードとは別に
ネット支払い用にプリペイド式のクレジットカードが欲しかったので利用しました
最初の利用はNetflixの契約だったのですが
バンドルアプリのダウンロードから登録、ネットバンキングによるチャージ、Netflix契約までだいたい10~15分でできました!
こんな簡単に家にいてクレジットカードが作れ、支払いできるなんて
世の中便利になりましたねー!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
こんにちは
当ブログ筆者の田中です
1年の半分以上を出張している出張族で
出張してはダイエットで痩せて、帰っていっぱいご飯を食べて太る生活をしています。
どーでもいいこと(メイン)、ダイエットやオススメ情報を書いていくのでよろしくお願いします!