【怖い話】心霊系がマジで苦手な僕が実践している〝霊障予防〟【都市伝説】
こんにちは
夏になると心霊系の番組も始まり怖い話シーズンですよね
僕は怖がりのくせに心霊番組を見てしまい眠れない夜を過ごします。
今回はそんなおばけが怖い僕が実践している
【おばけ対策】をご紹介します。
※霊感がある訳でもお祓いスキルがあるわけでもないただの怖がりな一般人の対策ですので効果の有無は補償しません。
対策一覧
- カーテンやドアの隙間は閉じる
- お風呂では壁を背にしシャンプーは目を開けて流す
- ドアを閉める時はノブや縁を持たない
- 洗面台で歯磨き中は鏡から目をそらさない
- 夜に気配を感じふと目が覚めてもすぐに目を開けない。
- まとめ
カーテンやドアの隙間は閉じる
『夜寝ている時、ふと視線を感じ窓の方に視線を移すとカーテンの隙間からコチラをジッと覗いている目が…』
『部屋でパソコンを弄っていると自分以外誰も居ないはずなのに視線を感じ部屋を見回すと、1cmほど閉め忘れていた部屋のドアの外からコチラを覗き込む女が…』
といった霊障を予防するために
部屋のドアやカーテンはしっかりと閉めましょう。
カーテンは窓の縦幅とピッタリのものを用意し下に隙間が出来ないようにし、カーテンの間は洗濯バサミなどで止め、隙間を無くしましょう。
お風呂では壁を背にしシャンプーは目を開けて流す
『お風呂で椅子に座り体を洗いシャワーを体にかけている時、背中の泡を流すためにシャワーを肩の後ろに回した時何かに〝ドン〟と手が当たってしまった。しかし自分と浴室の壁の間には1mくらいの間隔があるハズ…
怖くて振り返ることはできないので恐る恐る目線だけ鏡に向けると自分の背後に……』
『お風呂で椅子に座り髪を洗い、夜ご飯の事なんかを考えながらシャワーを頭からかけシャンプーを流し、完全に流し終わったので目を開けると、落としたシャンプーが浴槽に入らないように閉めていた浴槽のフタが僅かに開いておりソコから……』
といった霊障を予防するために
お風呂では極力壁際で壁を背にして背後に立たれる危険を排除しましょう。
また目をつぶってしまうと相手からしたらやりたい放題の状態になってしまうのでできるだけ目は閉じないか、閉じている時間を短くしましょう。
ドアを閉める時はノブや縁を持たない
『夜中トイレに行き用をすませてトイレを出て、電気を消しトイレのドアのノブを持って閉めようとした時、あと10cmで閉まるというところで真っ暗になったトイレの中から青白い手が〝ガッ〟っと手首を掴んでくる』
といった霊障を予防するために
暗くした部屋のドアを閉める際、ドアノブやドアの端っこに手をやることは避けましょう。
ドアの真ん中あたりを押して閉めたりすることで危険を回避しましょう。
洗面台で歯磨き中は鏡から目をそらさない
『夜、寝る前にボーっと洗面台の鏡に向いながら歯磨きをしていて、磨きおわったので口をゆすぎ、吐き出した水が飛び散らないように排水口の近くまで頭をさげで水を吐き、口元を拭こうと顔を上げると鏡に映った自分の背後に……』
といった霊障を予防するために
洗面台の前で歯磨きやうがいなんかをするときは鏡から目をそらさないよう、下を向く時も目だけは鏡に向けておきましょう。
また、角度的にどうしても鏡から目線が外れてしまう場合は顔をあげた時に鏡を見る前に振り返ってしまいましょう。
夜に気配を感じふと目が覚めてもすぐに目を開けない。
『夜中に突然眠りから覚めてしまいました。しかし何かわからないが気配を感じる。怖くて目をあけられず明日も仕事なのでそのままもう一度寝ようと思いました。しかしなかなか寝つけずにいるとトイレに行きたくなり、心做しか気配も消えているような気がしたのでゆっくり目を開けると、自分の顔の1cm前に目を見開いた女の顔が』
といった霊障を予防するために
夜中に突然目が覚めてもすぐに目を開けてはいけません。
基本的にはそのまま寝てしまうのが1番です。
しかし例文のようにトイレに行きたくなってしまったりどうしても喉が乾いてしまうこともあるでしょう。
その時はまずは寝たフリをしながらあたりの音などを探ってみてください。
次に寝返りを装い体を動かしてみてください。
例文のようにならないためには自分の身の回りの安全を確認しなくてはなりません。
寝返りをうつのもよし、顔をかくために手を動かすのもよし。
ただし!起きていることは霊にバレないようにしなくてはいけません。
あくまでも自然に、自分は眠っていますよアピールをしながらです。
そしていざ!起きる時は目を開けるのと同時に体を起こしてそのまま立ち上がりましょう!電気もすぐに付けてください!
こうすれば霊に付け入る隙を与えず
安全に起きることができます。
まとめ
いかがでしょう?
以上が僕が普段から実践している霊障予防対策です。
全体を通して言えることは危険を予測し可能性を潰すこと!です。
あとは自分が怯えていることを気取られないようにすることです。
対策を講じ、危険を回避しつつも自然に、霊対策していることをバレないよう、あたかも普通にいつも通りですよー感を保ちつつ行動しましょう。
また幸い僕は幽霊は見たことがありませんが、もし万が一見てしまった時も『気付いたことを気付かれない』対策と心構えをしておます。
(あ!)っと見えてしまっても
『いいえ見えてませんよー』
『私目が悪いので全然見えてませんよー』
『寝ぼけているので全然認識できてませんよー』
とスルーをする事を心掛けています。
みなさんも普段から可能性とその回避方法を予め考えておけばもしもの時に対処しやすくなると思います。
いつ霊と遭遇するか分かりませんが
気を抜かずに生きていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!