ニコニコやYouTubeなど色々な動画を無料で簡単にダウンロードできる【RealPlayer】の導入方法!
こんにちは!
今回は無料動画再生ソフトの
RealPlayerのWindows版の導入方法と使い方をご紹介します!
RealPlayerと言えば1995年にリリースされた老舗ソフトです。それをなぜ今さら…と思われるかもしれませんが、昔はRealPlayerといえばエロ動画見るためのプレイヤーというイメージがあり(笑)エロ動画見ないならいらないでしょと思いアンインストールしてしまったのですが、動画のダウンロードもできると聞いたので今回またインストールしてみようと思い導入してみました!
ではそのRealPlayerの導入方法と使い方をご紹介します!
RealPlayerをインストール
まずはこちらの公式サイトのダウンロードの画面へ進みましょう!
開くとこのような画面になるので
【無料でダウンロード】を選択
するとダウンロード先を聞かれるので任意のフォルダにダウンロードしてください
分からなければデスクトップにでも
【RealPlayer】名のフォルダを新規作成してそこにダウンロードしましょう!
ダウンロードが完了したら
セットアップファイルを起動して下さい。
起動するとこのような表示が出るので
【次へ】を選択
有料版を勧められますがとりあえず今回は無料版でいいので【同意しません】を選択
選択するとインストールが開始されます
インストールが完了したら
【RealPlayerを起動】を選択しRealPlayerを起動しましょう!
起動するとRealPlayerと紐付けを選択する画面になりますが、今回は動画の再生ではなくダウンロードメインなのでここは全部オフにしておきます。
そして下の【利用を開始する】を選択
するとまたも有料版を懲りずに勧めてくるので断固拒否!(笑)
これでインストール完了です!!
次は動画のダウンロード方法をご紹介します!
動画をダウンロード
さあさっそくダウンロード!
…といきたいところですが、その前に少しだけ設定をいじって準備しましょう。
RealPlayerはダウンロードした動画の保存場所が分かりづらい所に勝手に保存してしまうので、先に保存場所を変更しておきましょう!
ダウンロードした動画を保存したいフォルダをデスクトップなど好きなところに作っておいてください。
それではRealPlayerの設定をします
RealPlayerの起動画面左上の『RealPlayer』というメニュータグをクリックして、メニューから【環境設定】を選択して下さい
そして環境設定画面になるので
左側のカテゴリの中からライブラリとデバイスの同期→ファイルの場所と進んでください。
右側に出てくる
- ミュージック
- 動画
- 画像
の中から保存場所を指定したい項目の参照をクリックして、作っておいた好きな保存場所を選択。
これでダウンロードした動画が自動的にそこに保存されるようになりました!
それではやっと動画のダウンロードに参りましょう!
まずダウンロードしたい動画のページを開いてください。
今回は試しにニコニコ動画の動画をダウンロードしてみます!
動画ページを開くとブラウザの中央上部に薄い長方形のタブが出てくるのでここにポインタを合わせクリックしてください。
するとこのような画面が出てくるので
このビデオをダウンロードをクリック!
すると…
あれ?!できない?!
ということがよくあります(笑)
同じニコニコの動画でもダウンロードできるものと出来ないものがあるんですよね
しかし!
大丈夫です
この自動ダウンロードがダメでも、手動
動画URLをコピーして
【Webリンクからビデオをダウンロード】
を選択し動画URLを貼り付け、右のダウンロードボタンをクリック
そうすると…
無事ダウンロードが始まります!
自動ダウンロードが出来ない時はこちらの方法を試して見てください!
まとめ
いかがですか?
無事ダウンロードできました?
もし何か分からないことがあったらお気軽にコメントしてください!
ちょいちょい有料プランの勧誘してきたりするせいかなんだか怪しいイメージが拭えないRealPlayerですが、勧誘は断ればいいし、動画の対応形式も多いのでインストールしておいて損は無いと思います。
一応インストール時や動画ダウンロード時にもウイルススキャンして確認しましたが特に問題もありませんでした!
また昔からあるソフトなだけに、不具合等がおきても検索すればたいていは解決方法が見つかると思います。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!
こんにちは
当ブログ筆者の田中です
1年の半分以上を出張している出張族で
出張してはダイエットで痩せて、帰っていっぱいご飯を食べて太る生活をしています。
どーでもいいこと(メイン)、ダイエットやオススメ情報を書いていくのでよろしくお願いします!
ブログURL:
https://www.obake-blog.com/